アニメ『ひきこまり吸血姫の悶々』第4話を見てから「コマリン!コマリン！コマリン!」
最弱ひきこもり吸血姫（きゅうけつき）が、ある日突然、大将軍に抜擢されて、心の中でひいひい言いながら必死に、部下や敵に殺されないように頑張る、勧善懲悪ギャグアニメです。
2011年の「魔法少女まどか☆マギカ」では、
アニメはだまって3話まで見る！
という言葉があった気がします。3話まで見て、私は「魔法少女まどか☆マギカ」にドはまりしました。
今回、2023年のアニメ『ひきこまり吸血姫の悶々』は、
アニメはだまって4話まで見る！
っというところでしょうか？第4話が面白すぎて、かっこよくて、Abemaで、第4話を7回くらい、繰り返し見てしまいました。どうしても続きが早く見たくて、原作のライトノベル2巻を買って1日で読んでしまいました。ラノベも期待通りで最高でした。読んでいて楽しさがあふれてくる文章です。読んでいているだけで楽しくなってくる文章は、「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」にも通じるところがある印象です。以下のライトノベル2巻も、アニメ4話までの勢いをさらに伸ばして、期待通り、いや、期待以上に読者を楽しませてくれます。ぜひお勧めです。
ひきこまり吸血姫の悶々２（2020年）