Angular5でDialogflowのチャットボットを写経してみる(2)
以下のページを写経しています。(dialogflowのAPIはv1のようだが、、、)
http://www.blog.labouardy.com/chatbot-with-angular-5-dialogflow/
前回は、Angular5でチャットのcomponentまで作成しました。
今回は続きで、Dialogflowの設定や、Angular5への組み込みを行っていきます。
http://twosquirrel.mints.ne.jp/?p=27639
(開発環境)
Windows 8.1 Pro
http://www.blog.labouardy.com/chatbot-with-angular-5-dialogflow/ の、6 – NLP Backend から写経していきます。
(6)NLP Backend (Dialogflowの設定)
https://console.dialogflow.com/api-client/#/login
にログインして、メニュー > Create a New Agent から、SmartBot という名前のAgentを作成します。とりあえず、DEFAULT LANGUAGは、 English-en としておきます。
メニュー > 下の方の、Small Talk > EnableをクリックしてONにしてから、 > SAVE をクリック
メニュー > 一番上のAgent名 SmartBot の右横の「歯車マーク」をクリック
下の方へ行き、V1 APIの左横をクリックして、V1 APIをONにする。
API KEYS(V1)の、Client access token のトークンをコピー
src/app/environments/environment.ts に下のようにペーストする。
Dialogflow consoleの、画面右上の、SAVE を押しておく。
(7)Dialogflow Service
ng generate service services/dialogflow
dialogflow.service.ts の変更
app.module.ts
message.-form.component.ts
(8)試しに入力してみる
hi と入力して、SEND をクリックしたら、ちゃんと、上記ように、Dialogflowのbotから、返事が返ってきた!
これは楽しい!
なんとか、API V2で同様のことや、また、fulfillmentを用いたやり方で、うまくやる方法はないだろうか。。。
(追記)
Dialogflowの方を変更する場合は、Dialogflow consoleで、
(1)V1 APIに変更
(2)Client Access Tokenを、Angular5の、src/environments/environment.ts の token: " のところに記載
するだけで、他のDialogflow Agentに変更できる。と思われる。
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