Windows8.1+RStudio1.0で、Rmarkdownを試してみる
レポート作成といえばRmarkdown!
(参考)
http://qiita.com/tomotagwork/items/c92fb40a76f56ea16aa4
(環境)
Windows8.1
RStudio Desktop 1.0.143
(0)RStudioのインストール
https://www.rstudio.com/products/rstudio/download2/
から、
RStudio 1.0.143 – Windows Vista/7/8/10
をダウンロードして、ダブルクリックしてインストール。
R Studioを起動
(1)rmdファイルの新規作成
File > New > R Markdown
で、言われた通りにすると、
Ctrl+S で、Sample01.Rmd という名前で保存。
Smple01.Rmd の画面の図の赤い部分の、Knit をクリックして、Knit to HTML をクリック。
htmlファイルが作成され、Sample01.Rmdと同じフォルダに、Sample01.html という名前で保存される。
グラフもきれいに表示されるが、このグラフの図は、Sample01.Rmd とは別の場所に保存されている模様。
上記と同様に、Knit > Knit to Word をクリックしても、Wordファイルが作成される。
こちらの方がメールとかしやすいかもしれない。
PDFファイル作成のためには、「LaTexのパッケージ」などが必要らしい。(詳細不明)。
PDFファイルを作成するためには、見栄えを気にしないのであれば、Wordファイルを作ってからPDF化すればよいのではないだろうか。。。
本当は、R markdown を、EZRと組み合わせて使いたいなあ、、、
(2)Packageのインストール
ggplot2 などのパッケージをインストールしたい場合、Tools > Install Packages… で、インストールしたいパッケージの名前(例えば、 ggplot2)を入力して、インストールをクリックすれば、自動的にインストールされる。
(参考)
R Markdownによるレポート生成
tomotagwork
2017年02月14日に更新
http://qiita.com/tomotagwork/items/c92fb40a76f56ea16aa4
連載
R Markdownで楽々レポートづくり
高橋康介
http://gihyo.jp/admin/serial/01/r-markdown
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