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NiftyCloudMobileBackendでHelloWorld!する

NCMBに慣れる(本当は、理由はないが、Firebase使いたい)ために、とりあえず、以下のサイトを写経してみる。

http://mb.cloud.nifty.com/doc/current/introduction/quickstart_javascript.html
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(開発環境)
Windows8.1
VisualStudioCode

(0)NCMBのアカウントを作成し、1個、NCMBアプリを作成しているものとする。

アカウント作成とアプリ作成方法については、以下をご覧ください。

http://twosquirrel.mints.ne.jp/?p=24491

(1)C:/ionic3/ フォルダに、ncmb001/ フォルダを作成し、その中にindex.htmlと、js/ フォルダを作成する。

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(2)ncmb.min.js のダウンロード

以下のサイトから、ncmb.min.js をダウンロードして、上記のC:/ionic3/ncmb001/js/ フォルダに保存する。

https://github.com/NIFCloud-mbaas/ncmb_js/releases
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今回は、v2.2.2 のSource code(zip) ファイルをダウンロードして解凍し、中身のncmb.min.js のみを、C:/ionic3/ncmb001/js/ フォルダに保存した。

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上記ファイルを、下記フォルダにコピー。(ドラッグ&ドロップ)

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(3)index.html ファイルの編集

index.html (新規作成)に、以下のコードを記載します。

 

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上記のように入力。ただし、10行目の

// mobile backendアプリとの連携
     var ncmb = new NCMB("YOUR_APPLICATION_KEY","YOUR_CLIENT_KEY");

のところは、NCMBで作成したNCMBサーバアプリの、「ダッシュボード」>「アプリ設定」の下の方にある、APIキー(アプリケーションキーと、クライアントキー)をコピー&ペーストする。

http://mb.cloud.nifty.com/
image_thumb6

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(4)index.html をChromeで開く。

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Ctrl+Shift+I で、デベロッパーツールを開く。

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succeed と出ている。

NCMBのデータストアで確認。

TestClass をクリックすると、message のところに、Heelo, NCMB! と出ている。

これで、index.html から、NCMBのデータストアにテキストデータを送信し、保存させることができた。

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結構簡単!楽しい!

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