Repl-AI(docomo関連のチャットボット)を試してみる(1)
本当は、GoogleのチャットボットであるDialogflowを使ってWebサイトのチャットボットを利用したいのであるが、Googleアシスタントでは動くのに、Web Demoにすると、Fulfillmentの内容が全く動かない([Empty response])ため、とりあえず、Dialogflowはいったんあきらめて、docomoが提供している(?)チャットボットである Repl-AIを触ってみることにした。
(開発環境)
Chrome
(1)登録がなんだか難しかったが、なんとか登録。
なんだかいろいろ入力しまくって、APIの利用申請などもしたが、よく覚えていない。。。
(2)ログイン
とりあえずログイン。
私の場合は、docomo developerのページでなんかいろいろ作成した後なので、すでに以下のような画面になってしまっているのかもしれない。プロジェクトを新規作成しなければならないのかもしれない。。。とりあえず、以下のページからスタートします。
(3)シナリオ名のところの、挨拶(aisatsu) をクリック
(4)右下の吹き出しアイコンをクリック
init と入力して、Enter
名前を聞かれたので、山田太郎と入力したが、会話が止まってしまった。。。
「山田太郎です」と、「です」まで入力すると、やっと返事を返してくれる。
むむむ。。。このあたりは、Dialogflowよりも微妙かな。。。(設定次第なんだとは思いますが。)
でも、この会話チャートは、赤色がAIの発言で、青色がユーザーの発言ということで、すごく分かりやすいです。
(5)ちょっといじってみます。
名前は*です の青いカッコをクリックして、画面右側に出てくる「ユーザー発話ボックス」の一番下まで行き、「テキストを追加する」をクリック
新しく出てくるボックスに * (アスタリスク) と記入し、OK をクリック。
さらに、「シナリオ公開」をクリック。
もう一度、画面右下の「吹き出しアイコン」をクリックしてテストすると、ちゃんと、「yamada」と答えただけで、返事が返ってきた!
(6)WEBチャットとして公開
できなかった。。。
よく分からず。。。
LineやFacebookと連携するやり方は公式HPにも記載はあるが、少なくともFree版では、WEBページに掲載する簡単な方法は、私には見つけられなかった。残念。
参考:https://repl-ai.jp/howto/start
https://ledge.ai/repleai_ledgeaibot/
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