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減価償却期間中の資産を途中で売却(freee会計での入力方法)

2023年9月22日

出典:https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/5110980052633

https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/5110980052633 に従ってやってみた。

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環境

合同会社(マイクロ法人) 2期目
freee会計 ミニマムプラン(23,760円/年)

状況としては、
2022年に約44万円で購入したカメラ(仕事用)を、使用頻度が低かったため、2023年9月に約15万円で売却。
購入当初は、通常通り「取引」に記載した後、固定資産台帳にも固定資産として登録し、減価償却を行っていた。

手順の一部

STEP1. 固定資産の「売却」処理をする

STEP2. 売却代金の「入金」を登録する

STEP3. 「損益」の振替処理をする

【「固定資産売却損益」にプラス残高(売却損に相当)が発生した場合】

発生日 を 決算日 にして、さらに、その横の「決算整理仕訳」のチェックボックスをONにするところがポイント

A-2. 売却時点でのカメラの帳簿価額:193,719円

B-1. 売却代金:154,400円

C-1. 売却損益:39,319円の損

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