2022Q4アニメ（１）
見たいアニメが多すぎです。
フライングで見たアニメの原作漫画を早速購入してしまいました。
- SPYｘFAMILY ２期
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
- うる星やつら 10/13-
- チェンソーマン 10/11-
- BLEACH 10/10-
- モブサイコ 100 Ⅲ 10/5-
悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました
現代から、乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった主人公（原作では死ぬ）が、ゲームのラスボス（原作では死ぬ）を飼って、2人ともなんとか生きのびようと画策する物語です。
Abemaで第1話が公開されていたので、見てみたところ、よくある（？）異世界転生の悪役令嬢ものですが、「はめふら」と同じく、見ていて爽快感がありました。原作はライトノベルなのですが、続きが気になったので、漫画化されている3巻を即購入して読んでしまいました。期待通りの面白さ、爽快さでした。
アニメOPの早口は、こちらも聞いていて爽快感があります。
漫画化3巻はアニメ第3話まで。アニメ4話以降もハラハラドキドキ、最終話まで目が離せません。
機動戦士ガンダム 水星の魔女
2022Q3のリコリス・リコイルに引き続き、2022Q4には、主人公もヒロインも女性のガンダムが開始。
プロローグの第0話はだいぶ不穏だったのですが、第1話からは学園もの＋ガンダムという、まさに「コードギアス 反逆のルルーシュ」とそっくりの設定のアニメです。でもやっぱり、ガンダムがかっこいいですね。あれ、脚本家がコードギアスと同じ。これは個人的に約束された名作ですね。
最初、たぬき眉毛の主人公に違和感があったのですが、第1話終了時点で、もう慣れました。
YOASOBIのOP「祝福」も最高です。
「祝福」の対義語は、「呪い」、、、
そして、今回、アニメを見るのをすごく楽しませてくれるのが、Youtubeの解説動画です。いろいろな解説動画があるのですが、私は、Japan Sci-Fiさんのガンダム解説動画に見入っています。アニメ＋解説動画視聴で、アニメが10倍くらい面白くなり、アニメも繰り返し見たくなってしまいます。
個人的に、アニメの楽しみ方と言えば、2010年頃は、
ニコニコ動画のようにコメントが動画の上に流れるのを見て楽しむ
という感じでしたが、2022年現在、
まずは1回目、一人でアニメを見て、YouTubeの解説動画を見て、また何回か同じアニメを繰り返し見る
というような、楽しみ方をしています。私はTwitterはやりませんが、Twitterでつぶやいて、楽しむ楽しみ方もあるようです。
BLEACH 千年血戦篇
2001年から2016年まで週間少年ジャンプにて連載された漫画の最終章（漫画の55-74巻に相当）。
bleach 漂白という単語なのに、主人公はの名前は「黒崎一護」だし、服装とかも真っ黒。
アニメは、2004年から2012年まで、なんと366話（漫画の1-54巻に相当）も放送されたらしいです。
まずは、Amazon Prime Videoで「BLEACH 千年血戦篇」の第1話を見てみたのですが、当然、アニメ366話の終了後からの物語なので、何を言っているのかわからないことが多数。でもカッコイイし、面白そうなのは確実なので、アニメを見るために、思い切って漫画を15巻から54巻まで購入してしまいました。面白くて、そのまま最終巻74巻まで購入してしまいました。
まとめると、
- 高校生の主人公、黒崎一護は、「虚（ホロウ）」から家族を守るために、「死神」となる
- いろいろあって、主人公は死神の世界「ソウル・ソサイエティ」で、いろいろな死神と戦う
- 最終的に、主人公は、どの死神よりも強い感じになって、「現世」も「ソウル・ソサイエティ」も平穏が訪れる
ここまでが「千年血戦篇」の手前までのお話。「千年血戦篇」は、
- 「滅却師（クインシー）」という、「虚（ホロウ）」を滅することを目的として行動している集団の親玉「ユーハバッハ」現れる（千年かけて復活したらしい。）
- 「滅却師（クインシー）」vs「死神＋主人公グループ」の最後の戦いが始まった！結果はいかに！？
という物語のようです。「死神」は、「斬魄刀（ざんぱくとう）」という刀を持っていてこれで戦います。ドラゴンボールの「スーパーサイヤ人」のように、「卍解（ばんかい）」という最強モードがあり、キャラに応じて、「斬魄刀（ざんぱくとう）」が、「千本桜」になったり、「氷の竜」になったり、いちいちかっこいいです。
ちまたでは、「BLEACHはオサレ」というファンもいます。各キャラの発現もオサレなのですが、今回のOPも「オサレ（おしゃれ）」です。