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不動産投資の本(2)「最新版〈2時間で丸わかり〉不動産の基本を学ぶ」

不動産業の新人さんに向けて書かれた本

「不動産」の定義から始まり、初心者にはやや内容が難しめのところもありますが、不動産売買の仲介業務について、図表を含め、非常に分かりやすく、明快に記載されています。

初回読了後の感想としては、

  • 道路の幅についての調べ方(市区町村の役所に行く)
  • 不動産を売るのも大変(企業が中古物件を売った場合、契約不適合責任の期間は1年間。個人なら3ヶ月)

が、特に印象に残りました。

何回か繰り返し読み直し、記載されていることはしっかり理解して必要事項は覚えて、不動産投資(売る、買う、運営する)に望みたいと思います。

以下、メモです。

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物件見学に持参する道具

  1. 調査シート
  2. 住宅地図
  3. デジカメ(スマホだとシャッター音がする、なるべく広角で)
  4. メジャー(5m)(道路幅が4m必要)
  5. ペンライト

これらが、現地調査に持参する「必携道具5点セット」だそうです。

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