東京都に住み続けるためになは、いま、2025年に、不動産買わないといけないの?!
もともと、
- 2000年以降、2025年現在まで、都内マンションが、新規で購入したときよりも、中古で売るときの方の価格がすごく高い
- 2024年の東京都23区の賃貸料が爆上がり
- アメリカのサンフランシスコやニューヨーク、カナダでもで家賃爆上がりで年収1000万円の会社員がホームレス
- 2010年頃から、自分が住んでいる賃貸物件の賃貸料が、更新のたびに、上昇している
という事実を聞いていて、ここ数年、持ち家無しで過ごしている自分の状態にものすごく不安を感じていました。そのような状況で、2025年6月に上の動画をたまたま見て、
今すぐ家を買わなければ!
と思ってしまいました。現時点で買うとすれば、私の場合は、
- 子どもの学校の近く(何らかの理由で転校する可能性はある)
- 職場に通勤できる範囲(職場も変わる可能性はある)
- 上記両方をかなえるためには、駅近である必要あり
の条件があるので、
今住んでいるところの近くの中古マンション
が、唯一の候補になります。ということで、上の動画を見た瞬間に、
いますぐ、今住んでいるところの近くのあの、中古マンションの一室を住宅ローンを組んで購入しなければいけない!
と焦ってしまいました。ヤバい精神状態です。
そのマンション、1億円でした。
人生の全てをかけて、ものすごく無理をすればいけない価格ではないのですが、住宅ローンを組むことに心理的抵抗感があり、暗い気持ちになりました。
とりあえず、まず、買えるかどうか、YouTubeを見たり、本を読んで調べてみることにしました。
そもそも家を買うのか、買わないのか、買えるのか?それを判断するために、まずは「家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本」を読んでみました。
最初の方に、
- 賃貸のメリット:所有に伴う責任から自由でいられる。
- 賃貸のデメリット:自分で所有するより高い支出を負担する。
- 持家のメリット:賃貸物件に住むより、安い支出の負担ですむ。
- 持家のデメリット:住宅ローンの債務と不動産の所有に伴う責任を負う。
と書いてありました。どちらにしても、
賃貸物件に住むならば現役のみならず、老後も賃貸物件に住み続けるための、住宅ローンで家を買うなら現役中に420回のミッションを達成して老後に残さないための、妥協のない資金計画が必要だ
ということでした。そして、住宅ローンで家を購入する場合の細かい支出と、無理無く完済できる住宅ローンの4つのルール
- 毎月の返済は「手取り月収の40%以下で、ボーナス払い無し」
- 元利均等返済方式(毎月の返済額が一定)
- 固定金利(シミュレーション)
- 定年時のローン残高は1000万円以下
とのことでした。このルールに基づいて、自分の今の年収をもとに、ChatGPTに計算してもらったところ、
今の私に1億円の住宅ローンは返済不可能
という結論に至りました。はい、
2025年現在、私は家を買うことができない
という結論になりました。さあ、定年以降、住む場所はあるのでしょうか?不安で仕方がありませんが、いまできることは、なるべく節約して、お金をためること、何らかの手段を用いて収入を増やすこと、それしかないということです。
2025年現在の不動産市況の分析
夢のマイホームなら買ったら良い派
今、家を買わなくても、60歳過ぎてから2040年頃にホームレスにならない?かに対する一つの答え
2025年現在、1人暮らし用の賃貸物件はあまっているらしい、、、ファミリー用3LDKは、賃貸も中古も足りないらしい。
賃貸派
買うべき派
大家(不動産投資する側)の視点
注文住宅は前払いはダメ「ニコハウス事件」
契約する可能性のある会社の財務状況は、帝国データバンクなどから情報を得て、調べておくべき。→財務諸表の見方は勉強しておく必要あり。
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