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Windows11+WSL2+Ubuntu24.02+Minecraft Java版+Forge-1.12.2+Raspberry Jam Mod+ThonnyでPythonプログラミングをできるようにする【2025年4月】(途中)

2025年4月7日

前回、Minecraft Educationはインストールして、Python 101をプレイできたので、今度は、Windows上でLinux版Minecraft+Pythonをできるようにしてみたい。(Windows上では、Java関連が原因か、私の環境では、どうしてもForge-1.12.2がインストールできなかった。)仮想環境なので、再現性もありそうだし、何回も環境構築できるので、安心してゆっくりtryできます。Linux(Ubuntu)は、多少は難しいかもしれませんが、やってみます。

なんと、2025年現在、VirtualBoxと、WSL2は同居できるんですね、知りませんでした。昔、WSL2を触ったときは、Hyper-VをONにしたり、かなりややこしかったのですが、今は、Powershellを開いてから、

wsl --install -d Ubuntu-24.04

で一発らしいと聞いて、浦島太郎気分になりました。

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開発環境

Panasonic CF-FV
Windows11 Pro

今回構築したい環境

WSL2
Ubuntu24.02
Minecraft Java版(Linux版)
Forge-1.12.2
Raspberry Jam Mod
Thonny

WSL2のインストール

Windowsのツールバーの検索窓のところに、powershell と入れると下図のようになるので、Powershellを「管理者として実行する」をクリック

画面が真っ暗になって、「このアプリが変更を加えることに許可しますか?」みたいな表示が出るので、はい をクリックすると、以下のような画面が出るので、

wsl --install -d Ubuntu-24.04

と入力して、Enterを押します。

ダウンロードし始めます。

1分くらいでインストールが終わります。

ということで、指示に従って、Windowsを再起動します。

Windowsを再起動してログインしてから、再度、Powershellを管理者で実行 で開きます。

wsl --status

と入力すると、下のように、WSL2はインストールされているようですが、Ubuntuはインストールされていないみたいです。

また、Windowsのアプリで、Ubuntuを探しましたが、見つかりませんでした。よくわからないのですが、やはり、Ubuntuはインストールされなかったようです。

wsl --list --online

を入力すると、以下のようなリストが表示されます。

とりあえず、以下を入力

wsl --install

数分で、今度は以下のようになりました。今回は、Windowsの再起動は指示されませんでした。

なんか、以下のような画面が出てきました。何に使うのかはよくわかりません。

指示に従い、以下を入力。

wsl.exe -d Ubuntu

すると、初回のセットアップがはじまります。Ubuntu上で利用するユーザー名とパスワードを設定します(自分で自由に決めます)。

おお!Ubuntu 24.04がちゃんと入ったようです。あれ?でも、UbuntuのGUI出てこないんだけど、、、と思ったら、ここで、再度、Windowsの検索窓に、Ubuntu と入力すると、以下のように、やっと、アプリとしてUbuntuが出てきました!

この Ubuntu アプリを起動します。

でもあれ?これも、CUIです。GUIのUbuntuはどこへ行ったの???

どうやら、GUIのUbuntuを出すためには、かなり面倒なことをしなければならないようです。これは前途多難、、、あれ?昔、もっと簡単にUbuntu利用できた気がするのですが、、、

Windows+WSL2+UbuntuのGUI化のリンク

リンク

https://thinkit.co.jp/article/37578 連載 [第1回] : Windowsユーザーのための WSL2で始める Linux環境構築術 「WSL2」をインストールしよう 2024年10月30日(水)

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