excelで平均値と標準誤差
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Excelで平均値と標準偏差
統計といえば、まずは平均値と標準偏差です。今回はエクセルで計算してみます。
環境
Windows 8.1 Pro
Microsoft Excel 2015
1.データの準備
エクセルに書き込んでいくのですが、1行目にIDや年齢、糖尿病DMの有無などの項目を並べていき、2行目からは各症例の生データを打ち込んでいきます。できれば、項目もデータも『半角英数字』が望ましいです。もし欠損データがある場合は、『NA』と入力します。
今回は、以下のようなデータを用意します。
ID | age | sex | DM | height | weight |
---|---|---|---|---|---|
00001 | 56 | M | 1 | 169 | 60 |
00002 | 77 | F | 1 | 156 | 69 |
00003 | 68 | M | 0 | 178 | 67 |
00004 | 81 | F | 1 | 165 | 71 |
00005 | 72 | M | 0 | 178 | 67 |
00006 | 65 | M | 0 | 167 | 53 |
00007 | 68 | F | 0 | 156 | 50 |
エクセルの画面では以下のようになります。
上記のエクセルファイルは、以下からダウンロードできます。
(作成中)
2.平均値の計算
3.平均値の計算のコピー
4.標準偏差の計算
5.標準偏差の計算のコピー
参考文献
エクセル関数塾
第3回エクセルで平均を求めるべし!AVERAGE関数で価格の平均値を算出!
https://azby.fmworld.net/usage/excel-function/003/
Excel指定された範囲の平均値を求める(AVERAGE関数)
http://www.pursue.ne.jp/Document_xls/xls0015.htm
リンク
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