Ionicのルーティング
目次
Angularでは、
import { RouterModule, Routes } from '@angular/router';
してからルートを定義する。
これに対して、ionic3では、ルートを、定義することが少ない。が、一応できるらしい。しかし、バージョンアップにともない、今後も返納される可能性もあるらしい。
Ionic4でAngularのようなRoutingが出るかもしれない
Ionic3までは、AngularのようなRoutingがなかったのですが、以下の記事によると、Ionic4でAngularのようなRoutingが出るかもしれないとのことです。
https://www.joshmorony.com/using-angular-routing-with-ionic-4/
Angularのルーティング
Ionicより分かりやすい、Angularのルーティングの方法について先に学ぶとわかりやすいと思います。しかし、この記事に書いてあるIonic2の“DeepLinker”というものは、Ionic3には無さそうです。
Ionic3でAngularのルーティングを使用する方法
Angularのルーティングをふまえて、Ionic3では、以下の方法でAngularのルーティングを使用することができるそうです。しかし、できれば、ルーティングについては、Ionic4まで待ってもよいかもしれません。
https://www.joshmorony.com/using-angular-routing-with-ionic-4/
親コンポーネントと子コンポーネント
https://qiita.com/akisx/items/a64010d55d746837cb1c
@akisx
2017年08月22日に更新
Ionic3でLazy Loadingに対応する
ionic2では、
ionic g page xxx
で作られるページが4つであったのに対し、ionic3では、
xxx.module.ts
が作られなくなりました。上記サイトによると、ionicで親コンポーネント内に子コンポーネントを入れたい場合は、両方のコンポーネント内に、xxx.module.tsを作成する必要があるようです。
ionic3でAngularルーティングを作成するときも、この、xxx.module.tsが必要そうです。
リンク
https://qiita.com/kohashi/items/f424fb5dd897fc6317c9
@kohashi
2017年01月10日に更新
Angular2とIonic2でのルーティング
https://www.joshmorony.com/using-angular-routing-with-ionic-4/
Using Angular Routing with Ionic 4
Josh Morony · April 9, 2018
https://www.joshmorony.com/link-to-pages-via-urls-with-deep-linking-in-ionic/
Link to Pages via URLs with Deep Linking in Ionic
Josh Morony · January 25, 2018