rでt検定
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Rでt検定
目次
独立した2群間の連続変数の平均値を比較する方法
1.t検定
2.Welch検定
3.Mann-Whitney U検定
2群間に対応がある場合(インスリン導入前後のHbA1cの値など)は、「対応のあるt検定」へ。
1.どのような場合にt検定を用いることができるのか?
2群が独立しており、
(1)各群のデータが正規分布に従う ⇒ 両群の分散が等しければ、t検定。分散が等しくなければ、Welch検定を用いる。
(2)各群のデータが正規分布に従わない、あるいは順序変数 ⇒ Mann-Whitney U検定
2.各群が正規分布に従うかどうかの判定”Kolmogorov-Smirnov検定(ks.test()関数)”
memo
y1 <- subset(x2, Hb_Improve=="TRUE") y1 <- y1$sBP_00pre ks.test(x=y1,y="pnorm",mean=mean(y1),sd=sd(y1))
参考文献
EZRで行う場合は、下の本のp92以降が非常に分かりやすいです。
rでt検定.1517662878.txt.gz · 最終更新: 2018/10/07 (外部編集)